ロンドンは900万人近くの人口を抱える大都市ですが、見るべき場所さえ分かれば、穏やかな隠れた名所を見つけることができます。秘密の通りから崩れかけた教会墓地まで、おすすめの場所を紹介します。これからロンドンに行く予定のある方、ぜひZenFone 3であなただけのロンドンを撮影してみてください。もちろん、#LondonZenをお忘れなく！

10.　ブロンプトン墓地（Brompton Cemetery）

F値2.0のカメラを最大限に活用してとらえた興味深い風景
1839年にロンドンの7大墓地（Magnificent Seven）のひとつとして建設されたこの忘れられないほど美しい場所は、フルハム通り（Fulham Road）からすぐの場所にあります。

9.　セブン・ダイアルズ（Seven Dials）通り

0.03秒のオートフォーカスでその一瞬を逃さない
オックスフォード・ストリートでショッピングを楽しんだ後は、セブン・ダイアルズ通りを散策しながら一息入れましょう！天気のよい日にぜひ訪れたいスポットです。

8.　フィッツロイ・スクエア（Fitzroy Square）

画質を「ファイン」に設定し、1,600万画素センサーを最大限に活用して、より鮮明な写真に！
トッテナム・コート・ロード（Tottenham Court Road）から少し離れた場所にある、フィッツロビアの優美な広場で、知的な雰囲気に浸ってみるのはいかがですか？フィッツロイ・スクエアは、昔から映画やテレビドラマの撮影場所として良く使われています。

7.　シャッド・テムズ（Shad Thames）通り

モノクロフィルターを使うと、単調な写真もドラマチックな仕上がりに
シャッド・テムズの古い街並みを抜け、タワーブリッジの川岸の人混みを抜けると、そこに、波止場と、ロンドンを見渡せる素敵な景色を独り占めできる場所を発見しました。

6.　ミュージアム・ストリート（Museum Street）

TriTechオートフォーカスで、動く被写体もブレずにとらえる
この風変わりな通りは地元っ子から愛され、大英博物館に向かう多くの観光客に休息の場として愛されています。トラディショナルなパブでビールを一杯飲んだり、有名なオカルト本の専門店をのぞいたりしてみてはいかがでしょうか。

5.　ギボンズ・レント（Gibbon’s Rent）通り

霧の深い日には、ホワイトバランス設定で色温度を調整
寂れていたこのサザーク区の通りは、2012年に緑のオアシスに生まれ変わりました。ここは、超高層ビル「ザ・シャード（The Shard）」を一望できる、この地域の穴場スポットのひとつです。

4.　東の聖ダントン教会（St Dunstan-in-the-East）

より細かいディテールを再現
歴史的保存建造物（グレードI）に登録されているこの教会の廃墟は、第二次世界大戦で大きな被害を受けました。現在では、タワーヒル（Tower Hill）の喧噪を逃れてきた労働者の憩いの庭になっています。

3.　バーリントン・アーケード（Burlington Arcade）

暗い場所での写真撮影をサポート「夜景モード」
高級宝飾店が建ち並び、伝統的な衣装を着たビードルと呼ばれる警備員で有名な、かわいらしいヴィクトリア調の商店街、バーリントン・アーケードを抜けて、ピカデリーの喧噪から離れましょう。

2.　レドンホール・マーケット（Leadenhall Market）

グリッド機能を使うと、シンメトリックな画像の撮影も簡単
この色彩鮮やかな市場の歴史は1300年代までさかのぼり、ロンドンで最も古い市場のひとつです。映画「ハリー・ポッター」の第一作では、魔法道具を扱う「Diagon Alley（ダイアゴン横丁）」のロケ地にもなりました。

1.　キーナンス・ミューズ（Kynance Mews）

露光を高く設定し、フラッシュを使わずに明るい写真を撮影
最後に、私のお気に入りの場所のひとつ、ケンジントンにあるキーナンス・ミューズをご紹介します。この静かな石畳の通りとツタに覆われた家々は、ケンジントン・ハイストリート（Kensington High Street）の騒々しさを一瞬で忘れさせてくれます。