ZenFone Zoom S どんな場所でもキレイに撮れる。19の撮影モードについて

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夕暮れ時の街並みや、屋上からの夜景。薄暗い夜明け前の大自然。非日常のキレイな景色に出会ったとき、この瞬間を空気ごとフリーズドライして永久保存したい!って思いますよね。ZenFone Zoom Sなら、薄暗い場所や逆光など、難しい場所での撮影も、19の多彩な撮影モードがしっかりサポート。撮りたい瞬間をしっかりキャッチできます。

HDR ProモードとリアルタイムHDRモード

逆光時など光のコントラストが強い場所での撮影なら、HDR Proモードが役立ちます。写真を分析し、露出過度な領域の輝度を下げ、露出不足部分の輝度を最大400%上げることにより、完璧な露出を生成します。その結果、写真のディテールが細かくなり、全体の領域の露光が良くなります。他のスマートフォンのHDRモードと異なり、ZenFone Zoom SのHDRモードの写真は、フレーミングを行う際にリアルタイムでディスプレイに表示されるため、目で見たままの風景を写真に収めることができます。

簡単にプロ並みの撮影ができるマニュアル撮影モード

撮りたい場面によっては、オートモードや通常のモードだけでは、思い通りの写真が撮れるとは限りません。そのため、マニュアル撮影モードを用意しました。マニュアル撮影の設定の中で特に注目なのは、32秒の長時間露光撮影です。これらのマニュアル撮影を搭載したZenFone Zoom Sは、写真撮影の基本スキルを学ぶのに最適なツールで、さまざまなシーンで独創的な写真を撮影することができます。

32秒の長時間露光撮影

スマートフォンでは最長となる32秒の長時間露光撮影が可能です。一般的に薄暗い場所や夜間での撮影に使用されるこのモードは、星空などの夜間の風景撮影や、走行中の車の光線を撮影したり、暗がりで静止する物体をフラッシュの強い光を当てずに撮影したりするのに最適です。このモードでは、手振れを防ぐため、三脚などで固定させて、セルフタイマーを使用して、撮影することをお勧めします。

ポートレートモード※

ポートレートモードを選んで撮影すれば、まるでプロが使うデジタル一眼レフカメラで撮影したかのように背景がぼかされ、被写体がより強調された被写界深度エフェクトで撮影できます。プロの間で「ボケ」と呼ばれるこの効果で、日常のワンシーンをより印象的に切り撮ることができます。
※ポートレートモードは後日FOTAアップデートにて対応予定。

エフェクト撮影モード

Instagramのフィルターのようなエフェクトを適用して、写真の色を変えたり、テクスチャ処理を設定したりして、さまざまな雰囲気やのアーティスティックなスタイルを表現できます。



夜景モード

光が非常に少ない場所では、夜景モードを使うと、ZenFone Zoom Sの光感度がさらに高まります。このモードでは、ISO感度が自動的に上がり、シャッター速度が遅くなり、自動モードでは撮影できないような暗い光の中でも被写体をとらえることができます。

美人エフェクトモード

肌の質感や明るさ、赤みなどを補正し、目の大きさ、顔の輪郭など、まるでデジタルでメイクをしたかのようなエフェクトで、思い通りのキレイな自分に撮影できます。写真を保存する前にエフェクトを調整したり、またリアルタイムでも仕上がりを確認でき、思い通りの一枚が残せます。

超解像度モード

ZenFone Zoom Sの超解像度モードを使えば、4,800万画素もの超解像度の写真を撮ることができます。特殊な画像処理技術を利用して、4枚の1,200万画素の写真を組み合わせ、最大限に細かくノイズが少ない、解像度の大きい写真を作成することによりこれを実現します。高解像度写真には、解像度の大きいモニターで表示したり、A4サイズ以上でプリントしたりした場合に、より鮮明に見える利点があります。

ミニチュアモード

遊び心にあふれたミニチュアモードでは、被写体をジオラマのおもちゃのように見せることができます。このモードでは、被写体に適用するミニチュアエフェクトの上下左右の幅を選択することが可能です。

パノラマモード

広大な風景を撮影するのに最適なパノラマモードでは、カメラを風景の片側からもう片側にパンすると、カメラが自動的にフレーム撮影を行い、ひとつにまとめ、広大なパノラマ写真に仕上げます。

GIFアニメーションモード

GIFアニメーションとは、複数のGIF画像をコマ送りで順番に表示して、
Webブラウザ上でまるで動画のように動かすことができる画像です。GIFアニメーションモードを使って、驚くほど簡単に楽しくGIFアニメーションを作成できます。このモードで被写体を撮影するだけで、連続撮影された写真をカメラが自動的にGIFアニメーションにまとめてくれます。保存前にアニメーションの速度を変更することも可能です。

タイムシフト撮影モード

タイムシフト撮影では、最長2秒間の連続撮影を行い、タイムラインの中から保存したい写真を選ぶことができます。子供やペット、競技中の選手など、すばやく動く被写体に最適です。

スマートリムーブモード

スマートリムーブでは、人や物がカメラと被写体の間を絶えず行き交う、混雑した場所での被写体の撮影に最適です。写真を連続撮影し、動く被写体を自動的に検出します。検出された動く物体を一緒に写真に保存するかどうか選択できます。

オールスマイルモード

オールスマイルモードは、写真を連続撮影するという意味では、タイムシフト撮影モードに少し似ています。ただし、制限時間は2秒ではなく、5枚の写真を撮影した後、画面に表示して、一番良い写真を選んで保存することができます。

単焦点モード

接写や人物撮影に最適なこのモードでは、高度なソフトウェア処理により、背景をぼかし、メインの被写体を強調します。このモードではエフェクトを調整することも可能です。

キッズモード

キッズを撮影する時、なかなかカメラの方を向いてくれませんよね。キッズモードでは、スマートフォンでピアノの音や鳥の鳴き声などの効果音を再生して、子供たちの注意を引き付けることができます。また、子供たちの顔にピントを合わせることができる自動顔認識機能も選択できます。

QRコードモード

QRコードを認識して読み取り、ウェブサイトを開いたり、コードの内容を表示したりします。
ZenFone Zoom Sは、1200万画素、F値1.7口径のワイドアングルカメラとASUS SuperPixel™ Technologyにより、暗所でも、撮りたいその瞬間を確実にキャッチします。また、もう一つの1,200万画素、2.3倍光学ズームレンズで、離れた場所からでもクローズアップの撮影で、大切な瞬間を見逃しません。まるでポケットに収まる一眼レフ。あなたはZenFone Zoom Sと、どこに出かけますか?